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この方は誰もが知っているであろう。

映画俳優のジャッキー・チェンである。

若くして億万長者の富を築きあげ、とても裕福な生活を送っている人物である。

経歴は、以下である。



7歳から約10年間、中国戯劇学院にて京劇や中国武術を学び、学院の閉鎖後、映画のエキストラやスタントマンを務めた。 無名時代、ブルース・リーの映画『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年)では、門下生の中のエキストラや、ラスト近くでリーに蹴られて障子を突き破る重要なシーンでのスタントマンを務め、『燃えよドラゴン』(1973年)ではリーに首を折られるエキストラ役としても出演した。その後オーストラリアの両親の元に戻り俳優業から離れ、左官やコックなどの職に就いたが、1976年にリー作品の監督であるロー・ウェイの呼びかけで香港へ戻り、ロー・ウェイ・プロと専属契約し、名を「陳元龍」から「成龍」と改名し、『レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』で再デビューを果たした。


ジャッキー・チェンは映画の撮影はスタントマン無しで、全て自らが演じている。

その分とても大きな怪我も負ってきている。

全身大火傷・左耳障害など。


ここまで全力でやってきたジャッキー・チェンが成功した理由はしっかりしたものだと感じます。

そこで、ジャッキー・チェンが言った言葉がとても心にくるものだと思い、書きました。

それがこちらです。



「大きな成功は、基盤をしっかり整えたうえで、誰もやったことがないことにチャレンジするから手に入れられる」


です。

何事も挑戦することは大事です。ですが何も考えずに行動して、成功が待っていると思いますか?

なのをするにも基盤が大事になります。土台とでもいうのでしょうか。

土台がしっかりしていないものは何を積み上げてもいつかは崩れます。


何事も行動する前に基盤をしっかりしましょう。

自分で出来ないときは周りを頼るのも一つの方法です。





今日も人生の格言を書いていきます。

今日はアラン・シリトーという人物が言った心に残る一言を書いていきます。

アラン・シリトーはイギリス、ノッティンガム出身の作家で、2010年までは健在でした。

この方は作家としては珍しい親も、自身も元々は工場労働者ととても異質な存在でした。

書く作品は怒りのようなものが多く、ですがしっかりとた内容を書く人物でした。

その方が言った一言がこちらです。


「「運」ってやつは、たえず変わる。いま後頭部にがんと一撃くらわせたかと思うと、次の瞬間には砂糖をほおばらせてくれたりする。問題はただひとつ、へこたれてしまわないことだ。」


です。

運というものは絶えず変わるものです。

生まれてからいいことがない人などいません。

ですが、感じ方は人それぞれです。

同じ事でもいいと思う人と悪いと感じる方もいます。

自分の波を感じましょう。

それぞれの思う運がいい悪いは客観的に見るようにすればいつか本当の幸せに出会えるかもしれませんね。




この方はアメリカのフォーブス誌という雑誌の発行人です。

とてもお金持ちで、豪華なライフスタイルは伝説的で、ジェット機や複数の大型ヨットを所有していました。

収集品としては膨大な美術品やハーレーダビッドソンのバイク、フランスの城、特別な形の熱気球などがあります。

ここまでの成功を収めるには彼ならではの思考・思想がありました。


マルコム・フォーブスがいったこの格言が私は好きで座右の銘にしているくらいです。

それがこの一言です。



「貴方が成すべきことを成さねばならないのなら、したいことをするための賢明さも持たなくてはならない。」


です。

一度聞いただけでは意味があまりわからない方もいらっしゃると思いますので、

説明させて頂くと、


貴方が今やりたいことではなく、やらなければいけないことがある時にやりたいことをやる時の気持ちも持たなければ成功しない。ということです。


やりたくないからと言って適当にやっていませんか?

めんどくさいと思っていませんか?

そう考えながらやることのは絶対成功にはなりえません。


一度考え方を変えましょう。


●やりたいこと

●やれること

●やらなければいけないこと


これらを一度把握し、今の自分に最善の選択が出来るようになりましょう。