格言「アラン・シリトー」


今日も人生の格言を書いていきます。

今日はアラン・シリトーという人物が言った心に残る一言を書いていきます。

アラン・シリトーはイギリス、ノッティンガム出身の作家で、2010年までは健在でした。

この方は作家としては珍しい親も、自身も元々は工場労働者ととても異質な存在でした。

書く作品は怒りのようなものが多く、ですがしっかりとた内容を書く人物でした。

その方が言った一言がこちらです。


「「運」ってやつは、たえず変わる。いま後頭部にがんと一撃くらわせたかと思うと、次の瞬間には砂糖をほおばらせてくれたりする。問題はただひとつ、へこたれてしまわないことだ。」


です。

運というものは絶えず変わるものです。

生まれてからいいことがない人などいません。

ですが、感じ方は人それぞれです。

同じ事でもいいと思う人と悪いと感じる方もいます。

自分の波を感じましょう。

それぞれの思う運がいい悪いは客観的に見るようにすればいつか本当の幸せに出会えるかもしれませんね。




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